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J-GLOBAL ID：201702242456637727   整理番号：17A0972038

結核ユニット,Wardha,中央インドの改定全国結核コントロールプログラムに登録された結核患者における有害な治療転帰の大きさと決定因子:記録ベースコホート研究【Powered by NICT】

Magnitude and determinants of adverse treatment outcomes among tuberculosis patients registered under Revised National Tuberculosis Control Program in a Tuberculosis Unit, Wardha, Central India: A record-based cohort study

著者 (3件)： Mundra Anuj (Department of Community Medicine, Mahatma Gandhi Institute of Medical Sciences, Sewagram, Wardha, India) ,  Deshmukh Pradeep R. (Department of Community Medicine, Mahatma Gandhi Institute of Medical Sciences, Sewagram, Wardha, India) ,  Dawale Ajay (District Tuberculosis Office, Wardha, India)
資料名： Journal of Epidemiology and Global Health  (Journal of Epidemiology and Global Health)
巻： 7  号： 2  ページ： 111-118  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2907A  ISSN： 2210-6006  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 死亡,デフォルト,再発,治療失敗は世界中の困難なTBの制御した。ワルダ結核ユニット,インドにおける2014年の改定全国結核コントロール計画の下で登録された患者のコホートの記録ベース追跡である。データは地域結核オフィスで利用可能な記録から収集した。510人の患者のデータを解析した。かくたん変換率は88%であった。全体の治療成功率は81.9%であり,カテゴリーIVレジメンに有害転帰,死亡,欠陥,障害,とシフトの速度はリスク(PYAR),16.88/100PYAR,11.12/100PYAR,3.45/100PYARおよび1.15/100PYARで32.60/100人年であった。以上結果の中央値時間は81日,110日,66日,118日および237日であった。カテゴリーIVレジメンに6か月有害転帰,死亡,デフォルト,破壊,およびシフトの発生の累積確率は0.145,0.056,0.088,0.002および0.004であった。多変量解析で,有害転帰の決定因子は,年齢>45歳であったが,肺外疾患は保護性であった。デフォルト設定の危険度は男性患者と45歳を超えるで有意に高かった。有害治療成績と割込みを低減するために適切な介入とプログラム実行プログラム性能を改善するのに役立つであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *患者 ,  多変量解析 ,  *結核 ,  生存率 ,  *治療法 ,  男性 ,  *インド ,  治療成績 ,  *母集団 ,  *制御プログラム ,  *コホート研究
準シソーラス用語： 有害転帰 ,  レジメン ,  *決定因子 ,  *転帰 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ドット ,  生存確率 ,  治療順守 ,  治療転帰

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (10件)： 結核 ,  インド ,  改定 ,  コントロール ,  患者 ,  治療 ,  転帰 ,  決定因子 ,  コホート ,  研究