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J-GLOBAL ID：201702242467426087   整理番号：17A1893521

良質看護の急性心筋梗塞患者への応用【JST・京大機械翻訳】

Effect of high-quality nursing in patients with acute myocardial infarction

著者 (4件)： Chen Mei (黒竜江省医院CCU, 哈爾浜,150036) ,  Chen Hong (150026,哈爾浜市胸科医院腫瘤科) ,  Li Lili (哈爾浜医科大学附属第一医院神経外科, 哈爾浜,150000) ,  Cui Lan (黒竜江省医院麻醉科, 哈爾浜,150036)
資料名： Zhonghua Xiandai Huli Zazhi  (Zhonghua Xiandai Huli Zazhi)
巻： 23  号： 20  ページ： 2675-2678  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3980A  ISSN： 1674-2907  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性心筋梗塞患者における良質看護の応用効果を検討する。方法:無作為抽出法により、2016年1月ー2017年1月に黒竜江省病院で治療を受けた187例の急性心筋梗塞患者を研究対象とし、乱数表法により対照群92例と観察群92例に分けた。対照群には通常の看護を与え、観察群には良質の看護を与えた。両グループの患者の介入前後の心機能、心拍変動性、不良事件の発生率と患者の満足率の差を観察した。【結果】介入前の心機能における有意差は認められなかった(P>0.05)が,介入後の観察群におけるSVとLVEFのレベルは,対照群におけるそれらより高かった(t=-2.971,-4.957,P<0.05)。NT-proBNPとCTnlのレベルは,対照群のそれらより低かった(t=31.303,10.611;P<0.05)。2つの群の間には,心拍数における有意差がなかった(P>0.05)が,2つの群の間に有意差はなかった(P>0.05)。介入後,観察群のSDNN,SDANN,RMSSD,およびPNN50のレベルは,対照群のそれらより有意に高かった(t=-6.394,-4.305,-6.109,-8.991,P<0.001)。観察群における有害事象の発生率は,対照群より低かった(χ2=6.495,P=0.011)。観察群の患者の満足率は98.91%で、対照群の91.58%より高かった(χ2=5.488、P=0.019)。結論:良質な看護は急性心筋梗塞患者に対して比較的に良い看護効果があり、明らかに不良な心血管イベントの発生率を下げ、患者の心機能を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  無作為抽出 ,  病院 ,  *急性心筋梗塞 ,  左室駆出率 ,  乱数 ,  *看護 ,  心拍
準シソーラス用語： 心血管イベント ,  NT-proBNP ,  有意差 ,  発生率 ,  心機能 ,  対照群 ,  *高品質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： High-quality nursing care ,  Myocardial infarction ,  Heart function ,  Heart rate variability

分類 (1件)： 循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 良質 ,  看護 ,  急性心筋梗塞 ,  患者 ,  応用