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J-GLOBAL ID:201702242475832604   整理番号:17A1122014

リン酸コバルト電極触媒を用いた酸素発生反応(OER)の速度論的解析【Powered by NICT】

Kinetic Analysis of the Oxygen Evolution Reaction (OER) Performed with a Cobalt-Phosphate Electrocatalyst
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 3323-3328  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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りん酸コバルトは酸素発生反応(OER)のための広く研究されている非貴金属電気触媒の重要なクラスの一つである。ここでは,強制対流制御された流体力学法を用いてリン酸コバルト膜上のOERの動力学パラメータを推定した。については,膜は電気化学的方法による回転円板電極(RDE)上に堆積した。測定はrpmと過電圧の関数として行った。Koutecky-LevichとTafelプロット解析から,交換電流密度(j_o),標準速度定数(k~o)と移動係数(α)を推定した。種々の過電圧で擬一次速度定数は範囲~10~ 4cms~ 1であることが分かった。走査電気化学顕微鏡(SECM)は,酸素発生は専らコバルトリン酸塩膜上で起こっているとPt基板は寄与を有していないことを確認するために使用されてきた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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