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J-GLOBAL ID：201702242496270262   整理番号：17A1280180

冷蔵豚肉の品質と蛋白質特性に及ぼす電子ビーム照射の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of electron beam on the quality and protein attributes of vacuum-packaged pork

著者 (7件)： Cheng Shuzhen (中国農業科学院農産品加工研究所,北京,100193) ,  Liu Wei (中国農業科学院農産品加工研究所,北京,100193) ,  Feng Xiaolin (中国農業科学院農産品加工研究所,北京,100193) ,  Zhang Jie (中国農業科学院農産品加工研究所,北京,100193) ,  Lin Qiong (中国農業科学院農産品加工研究所,北京,100193) ,  Jie Xinfang (中国農業科学院農産品加工研究所,北京,100193) ,  Wang Zhidong (中国農業科学院農産品加工研究所,北京,100193)
資料名： Shipin yu Fajiao Gongye  (Shipin yu Fajiao Gongye)
巻： 43  号： 3  ページ： 151-156  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2153A  ISSN： 0253-990X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 真空包装による冷蔵豚肉の品質に及ぼす電子ビーム照射の影響を調べるために,高エネルギー電子加速器による照射後,72時間熟成したブタの尾根を照射し,4°Cで10日間貯蔵した。異なる照射線量(2.0,4.0,6.0kGy)と貯蔵時間(0,5,10日)の条件下で,微生物学,生物化学,および蛋白質特性の変化を評価した。冷蔵後0日目に,冷蔵豚肉の総コロニー数は4.74(lg CFU/g)で,照射処理後,2.0,4.0,6.0kGyの総菌数はそれぞれ2.97,2.83,2.66(lg CFU/g)に減少した。有意差が認められた(P<0.05)。冷蔵前の電子ビーム照射により、冷蔵豚肉のTVB-NとpH値は著しく低下したが、貯蔵後期では照射処理群のTVB-NとpH値は空白対照群より低かったが、両者には有意差がなかった。照射処理は冷蔵豚肉の脂肪酸化を増加させ、蛋白質の溶解度と非蛋白窒素含有量を増加させたが、粗タンパク質含有量に対しては顕著な影響がなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生化学 ,  照射線量 ,  *タンパク質 ,  コロニー ,  *冷蔵 ,  *電子照射 ,  熟成 ,  *豚肉 ,  溶解度 ,  微生物学 ,  真空包装 ,  *品質
準シソーラス用語： タンパク質含有量 ,  非蛋白態窒素 ,  脂質酸化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： electron beam irradiation ,  chilled pork ,  microbial ,  biochemical ,  protein attribute

分類 (1件)： 動物性水産食品  (FJ13020C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 冷蔵 ,  豚肉 ,  蛋白質 ,  電子ビーム照射 ,  研究