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J-GLOBAL ID:201702242497057849   整理番号:17A1460982

エクアドルにおける社会的関心住宅に使用された異なる施工法の具体化と運用エネルギー評価【Powered by NICT】

Embodied and operational energy assessment of different construction methods employed on social interest dwellings in Ecuador
著者 (9件):
資料名:
巻: 151  ページ: 107-120  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エクアドルにおける社会的住宅に対する三つの主要な建設法の構築と職業相中の埋め込み及び運転エネルギーの評価を行った。解析は二最大エクアドル都市の現在の建設方法に焦点を当てた:グアヤキルとQuito,それぞれ国の典型的な沿岸と高地気候を示した。エクアドル住宅秘書のガイドラインに従うことを社会的関心住宅のモデルを定義した。三種類の工法を検討した:分離されたコンクリート型枠(ICF),コンクリート荷重支持壁(LBW)と従来のビーム柱枠組組積造(CM)システム。評価も二屋根選択肢を含む各工法(S,S,S)と金属合金屋根(Z)に対して定義されたコンクリートスラブ。具体化されたエネルギー評価は,各施工方法に必要な材料に焦点を当て,craddleゲートライフサイクルアセスメント(LCA)手法を用いた。運転エネルギー評価は,EnergyPlusによるシミュレーション住宅内の快適性に到達するために冷却エネルギーを使用した。亜鉛合金屋根を用いたCM住戸は最低エネルギー結果(2.0GJ/m~2)を示すコンクリート版を用いたICF構造は最高(3.2GJ/m~2)であった。運転エネルギーに関しては,最低の消費はスラブ屋根(13.6GJ/m~2)とICF単位に対応する最大亜鉛合金屋根(65.2GJ/m~2)とLBW単位であった。ライフサイクル中に消費されたエネルギーの大部分は,81.1%と97.0%の間の範囲の運転エネルギーに対応する。結論として,ライフサイクルを通じての49%と69%の間の可能なエネルギー節約はCMシステムからICFシステムにより同定した。したがって,これらの結果は,エクアドルにおける住宅・エネルギー政策への潜在的影響を持っている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
エネルギー消費・省エネルギー  ,  住宅建築,農村建築,城  ,  エネルギー消費,省エネルギー 

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