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J-GLOBAL ID：201702242501452161   整理番号：17A1215131

大型ディーゼルエンジンにおける排気再循環の適応フィードフォワード制御【Powered by NICT】

Adaptive feedforward control of exhaust recirculation in large diesel engines

著者 (6件)： Nielsen Kraen Vodder (Automation and Control Group, Department of Electrical Engineering, Technical University of Denmark, Kgs. Lyngby, Denmark) ,  Nielsen Kraen Vodder (MAN Diesel & Turbo, Teglholmsgade 41, Copenhagen, Denmark) ,  Blanke Mogens (Automation and Control Group, Department of Electrical Engineering, Technical University of Denmark, Kgs. Lyngby, Denmark) ,  Blanke Mogens (AMOS CoE, Institute of Technical Cybernetics, Norwegian University of Science and Technology, Trondheim, Norway) ,  Eriksson Lars (Vehicular Systems, Department of Electrical Engineering, Linkoping University, Linkoping, Sweden) ,  Vejlgaard-Laursen Morten (MAN Diesel & Turbo, Teglholmsgade 41, Copenhagen, Denmark)
資料名： Control Engineering Practice  (Control Engineering Practice)
巻： 65  ページ： 26-35  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0647A  ISSN： 0967-0661  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 環境懸念は,国際海事機関は,舶用ディーゼルエンジンからの放出を制限しなかった。排ガス再循環(EGR)システムは,新しい基準に適合するために導入されている。伝統的固定利得フィードバック法は,エンジン負荷過渡現象におけるEGRシステムを適切に制御することができず,代替法が必要である。負荷過渡状態における性能を著しく改善することを適応フィードフォワードコントローラの設計,収束の証明と実験的検証を提示した。制御概念であるセンサ遅れのある一次Hammersteinシステムのクラスに一般化し,制御誤差の指数関数的収束限界を解析的に証明した。を二サイクルクロスヘッドディーゼル機関のEGRシステムに本方法を適用する方法を示した。コントローラは,平均値エンジンモデルと閉ループシミュレーションによって検証し,エンジンテストベッドと海で動作する容器である。負荷過渡時の煙形成の有意な減少を,視覚的に不透明度センサを用いた両方で観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 制御装置 ,  フィードバック ,  煙 ,  国際海事機関 ,  過渡現象 ,  *ディーゼル機関 ,  2サイクル ,  *排ガス循環 ,  海洋 ,  センサ ,  *フィードフォワード制御
準シソーラス用語： 不透明度 ,  エンジンモデル ,  エンジン負荷 ,  舶用ディーゼル機関 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 排ガス再循環 ,  EGR ,  ディーゼル機関 ,  フィードフォワード制御 ,  適応制御

分類 (2件)： 圧縮点火機関  (PB02030N) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 大型 ,  ディーゼルエンジン ,  排気再循環 ,  適応 ,  フィードフォワード制御