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J-GLOBAL ID:201702242509129514   整理番号:17A1712838

種々の修飾剤を含むEr~3+をドープしたフルオロテルライトガラスの分光学的性質【Powered by NICT】

Spectroscopic properties of Er3+-doped fluorotellurite glasses containing various modifiers
著者 (8件):
資料名:
巻: 73  ページ: 509-516  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0468A  ISSN: 0925-3467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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基本モル組成75%TeO_2~ 10%P_2O_5 10%ZnO5%PbF_2を有する新しいEr~3+をドープしたフルオロテルライトガラスの光学的および分光学的性質,四種々の金属酸化物,すなわち,MgO,PbO,SrO,CdO5%TeO_2を置き換えることにより修正を研究した。偏光解析データは,調べたガラスの屈折率のSellmeier型の分散関係を提供した。光吸収端をUrbach法の範囲内で記述されているが,吸収と蛍光スペクトルを,標準Judd-Ofelt理論の観点に沿ってEr~3+イオンの~4I_13/2と~4S_3/2準位の光ルミネセンス減衰を解析した。~4I_15/2⇔~4I_13/2赤外遷移の吸収スペクトルと発光スペクトルを増幅器利得のピーク発光断面積と性能指数(FOM)をMcCumber理論の枠内で解析した。改質剤としてMgOを含有するガラスは最大のFOMにより特性化されるこの酸化物とフルオロテルライトマトリックスはEr~3+イオンドーピングのための優れた新しいホストであることを示していることが明らかになった。最後に,吸収スペクトルと発光スペクトルの重心波数の算術平均としてMcCumber法の平均遷移エネルギーを計算するための新しい簡単な方法を提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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無機化合物のルミネセンス  ,  ガラスの性質・分析・試験 
タイトルに関連する用語 (3件):
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