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J-GLOBAL ID：201702242552680944   整理番号：17A1525795

ビデオにおける顔位置の定量的検出【JST・京大機械翻訳】

Quantitative detection of face location in videos

著者 (3件)： Wei Wei (河北工業大学計算机科学与軟件学院,天津,300401) ,  Ma Rui (河北工業大学計算机科学与軟件学院,天津,300401) ,  Wang Xiaofang (河北工業大学計算机科学与軟件学院,天津,300401)
資料名： Jisuanji Yingyong  (Jisuanji Yingyong)
巻： 37  号： 3  ページ： 801-805  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2535A  ISSN： 1001-9081  CODEN： JYIIDU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 人間の顔検出のための既存の評価基準は,通常,顔の有無の定性的検出だけであり,それは,顔の位置の定量的記述に対して,厳密な仕様を持たない。また、現在のいくつかの研究例えば、ビデオ顔の置換などはビデオストリームの中の顔の位置の連続性に対して比較的高い要求がある。上記の2つの問題を解決するために,従来の顔検出および顔追跡評価基準と比較して,本論文は,顔の位置を定量的に検出するための新しい方法を提案して,ビデオの顔位置を検出する方法を提案した。最初に,顔の初期位置を,改良Haar-Likeカスケード分類器によって,目標領域において,検出することができた。次に,ピラミッドのオプティカルフロー法を用いて顔の位置を予測し,正の逆方向誤差検出機構を導入して,結果の自己検出を実現し,最終的に顔の位置を決定した。実験結果は,検出基準がビデオ顔検出の定量的結果を評価できることを示し,提案した検出アルゴリズムは顔位置の時間的一貫性を向上させることができることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 評価基準 ,  角錐 ,  *録画装置 ,  連続性 ,  オプティカルフロー ,  誤り検出
準シソーラス用語： 検出アルゴリズム ,  ビデオストリーム ,  顔検出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： video sequence ,  face detection ,  forward-backward error ,  pyramid optical flow ,  video flicker ,  time consistency

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (3件)： ビデオ ,  顔 ,  定量