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J-GLOBAL ID:201702242571752750   整理番号:17A1487090

コリスチン処理熱傷センター患者の転帰解析【Powered by NICT】

Outcome analysis of colistin-treated burn center patients
著者 (3件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 1244-1249  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3298A  ISSN: 0305-4179  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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熱傷センター患者における静脈内メタンスルホン酸ナトリウム(CMS)の使用は,多剤耐性グラム陰性菌の出現により増加している。しかし,治療失敗に寄与する可能性があることを最適投与戦略と因子は限られている。本研究の目的は,コリスチン処理熱傷センター患者における治療失敗に寄与する可能性がある要因を決定することであった。後向き観察研究は2009年6月1日と2014年6月30日間静脈内CMSの48h≧を受けた熱傷センター患者を対象とした。データは施設の電子カルテシステムを活用した収集した。統計学的分析は,人口統計,単変量および多変量解析は,静脈内CMSを必要とする熱傷センター患者の臨床障害を予測する因子を決定するために含んでいた。八十一名の患者が本研究に含まれ,55名の患者(68%)臨床的成功を達成した。理想体重(IBW)>5mg/kgの全1日量(TDD)は有意に少ない臨床心不全(オッズ比=0.21;95%CI,0.05,0.91)と関連していた。,臨床破壊は感染の一次源,91 120ml/分のクレアチニンクリアランス,腎代替療法を受けている患者の創傷患者で有意に高かった。TDD>5mg/kg IBWとTDD≦5mg/kg IBWを比較した場合,差は腎毒性では観察されなかった。臨床成功は,熱傷センター患者における大きな静脈内CMS線量で有意に高かった。より高いCMS用量は,この患者グループ内の腎毒性増加と関連していなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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消化器の疾患  ,  医用情報処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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