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J-GLOBAL ID:201702242578340923   整理番号:17A1057914

非熱プラズマにより修飾されたcameroonian粘土への銅(II)の吸着:特性評価,化学平衡および熱力学的研究【Powered by NICT】

Adsorption of copper (II) onto cameroonian clay modified by non-thermal plasma: Characterization, chemical equilibrium and thermodynamic studies
著者 (7件):
資料名:
巻: 142  ページ: 136-144  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0687B  ISSN: 0169-1317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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粘土による水中の重金属制御の有効性の可能な増強のためにはその表面特性を改質するためにKonhontsa’a(西カメルーン)からcameroonian粘土は非熱プラズマ(NTP)による水性懸濁液で処理した。FTIR分光法,SEM-FEG分析,X線回折およびN_2物理吸着分析は,プラズマ照射の前と後の粘土の物理化学的,テクスチャー的および結晶特性の変化を評価した。銅(II)イオンは吸着研究のための重金属モデルとして使用した。XRD,元素分析及びFTIR分析は,粘土は無秩序カオリナイトであることを示した。XRD分析も,プラズマ処理はプラズマ活性種による不純物の除去の結果としての粘土の結晶化度を改善した。しかし,シート構造は不変のままであった。さらに,FTIR分析は,酸素を除いていずれも新しい官能基はプラズマ曝露後の粘土に結合していないたことを報告する。SEM-FEGとN_2物理吸着分析は,比表面積とミクロ細孔の体積はNTPへの曝露によってそれぞれ98.40~35.43m~2gに~( 1)および0.23~0.079cm~3g~( 1)から減少することを示した。粘土によるCu~2+の吸着容量はプラズマ処理が著しくない減少した。吸着平衡はLangmuir,Freundlich及びTemkinモデルにより解析した。LangmuirとTemkinモデルは両試料上へのCu~2+吸着と良く一致した。未処理及びプラズマ処理した粘土上へのCu~2+の吸着は発熱プロセスであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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吸着剤  ,  固-液界面  ,  土壌鉱物  ,  物理的手法を用いた吸着の研究 

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