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J-GLOBAL ID:201702242596115704   整理番号:17A1387448

遊離腓骨皮弁による下顎再建:仮想手術計画と比較した費用対効果の高い個々の計画概念の転帰【Powered by NICT】

Mandible reconstruction with free fibula flaps: Outcome of a cost-effective individual planning concept compared with virtual surgical planning
著者 (6件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 1246-1250  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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自由骨筋ひ骨皮弁は,下顎再建に対する第一選択の内の一つのために,仮想手術計画(VSP)の導入と発展となっている。しかし,VSP高付加術前努力とコストと関連している。したがって,本研究の目的は,遊離腓骨下顎再建のための新しい個々の費用対効果に優れた術前計画概念を開発し,臨床パラメータと術後転帰に関するVSPとを比較することであった。微小血管遊離腓骨皮弁による下顎再建を受けた31名の患者を二群に分け,後ろ向きにレビューした。最初のA群(31例中18例)に対して,stererolithographic(STL)モデル,シリコンテンプレートと手作り切断ガイドと個々の方法を用いた(約250E計画コスト/患者)。第二B群(31名の患者中13名)では,プレハブの切断器具を含むVSPを用いた(約2500E計画コスト/患者)。下顎再建の手術時間,入院期間または術後合併症二群間でに関して統計的に有意な差を認めなかった(p≧0.05)。この個体で費用対効果に優れた計画概念の手術成績と手術効率はより高価な完全VSP概念と同等であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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運動器系疾患の外科療法  ,  歯と口腔の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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