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J-GLOBAL ID:201702242596260655   整理番号:17A0938932

創傷治癒促進剤としてのポリ(エチレングリコール)とポリ[(2-ジメチルアミノ)エチルメタクリラート]-b-ポリ(N-イソプロピルアクリルアミド)の二重に橋かけした注入可能なヒドロゲル【Powered by NICT】

Dually crosslinked injectable hydrogels of poly(ethylene glycol) and poly[(2-dimethylamino)ethyl methacrylate]-b-poly(N-isopropyl acrylamide) as a wound healing promoter
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 25  ページ: 4955-4965  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2382A  ISSN: 2050-750X  CODEN: JMCBDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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迅速ゲル化,低発熱,生体適合性,生分解性,低分子量ゲル化剤の使用を回避し,高いゲル画分は,注射可能なヒドロゲルの生物医学的応用のための必須要件であった。は非常に簡単な化学によるPEGとポリ[2-(ジメチルアミノ)エチルメタクリラート]-b-ポリ(N-イソプロピルアクリルアミド)の二重架橋注射可能なヒドロゲルのシリーズを開発した。反応性末端と共重合体を含むPEG間の逐次求核置換反応は生理的条件下で96 99%1 4のゲル化時間と分の高いゲル分率で化学的に架橋したヒドロゲルを提供した。約で生じたゲル化1°Cは注射液のグラム当たり温度の上昇,副生成物の生成を避け,20 37°Cの温度範囲で実行可能である。ヒドロゲルは,レオロジー実験で確認されたように生理的温度で硬化を受ける。ヒドロゲルのゲル化時間,水膨潤,機械的性質及び分解性は注射液中の共重合体比へのPEGに依存する。完全に水和したヒドロゲルのレオロジー挙動は軟部組織再生のための望ましい機械的性質を示した。ヒドロゲルは,血液適合性を示し,時間によるH epG2細胞の生存性を保持していた。血小板接着と凝集とそれに続くフィブリノーゲン吸着能力は,これらのヒドロゲルは,創傷治癒応用に適している。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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多糖類  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  固-液界面 

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