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J-GLOBAL ID:201702242610969157   整理番号:17A1051489

拡張多目的重力探査アルゴリズムを用いた揚水発電ユニットの案内羽根閉鎖方式の最適化

Optimization of Guide Vane Closing Schemes of Pumped Storage Hydro Unit Using an Enhanced Multi-Objective Gravitational Search Algorithm
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: WEB ONLY  発行年: 2017年07月 
JST資料番号: U7016A  ISSN: 1996-1073  CODEN: ENERGA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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揚水発電ユニット(PSHU)の案内羽根閉鎖スキーム(OGVCS)最適化は,再生エネルギー発電における協調制御および最適運転の研究分野である。本稿は各水力発電ユニットの回転数の上昇率と固有ノード圧力,また複雑な水力・機械的制約を考慮したPSHUのOGVCSモデルを提示する。このOGVCSモデルは,矛盾する目標を最適化する多目的最適化問題として定式化する,すなわちユニット回転速度とウォーターハンマー圧力基準。OGVCSモデルの効率的な解を実現するために,強化多目的細菌摂食走化性重力探索アルゴリズム(EMOBCGSA)を提案してこの問題を解くが,これは効率的に多目的問題を解決するために集団再構成,局所探索戦略の適応選択的走化性演算子,およびEliteアーカイブを採用する。特に,違反順位づけに基づく排除と局所的な探索を用いて,色々な水理と機械的制約のバランスをとる。最後に,’単一管-二重ユニット’型PSHUシステムの複雑で極端な運転条件(すなわち,負荷遮断とポンプ停止)のシミュレーション事例を行い,OGVCS問題を解決するための提案したこのEMOBCGSAの実現可能性と有効性を検証する。シミュレーション結果が最近確立された他の方法よりも,提案したEMOBCGSAがOGVCS問題の様々な複雑な制約を考慮しながら,ユニット回転速度の上昇率を低く,またウォーターハンマー圧力を小さくすることを示している。(翻訳著者抄録)
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
システム設計・解析  ,  オペレーションズリサーチ一般  ,  電力系統一般  ,  水力発電 

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