文献
J-GLOBAL ID:201702242612271129   整理番号:17A0324817

固体リチウムイオン伝導体材料のための12000以上の候補の全体論的計算構造スクリーニング【Powered by NICT】

Holistic computational structure screening of more than 12 000 candidates for solid lithium-ion conductor materials
著者 (6件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 306-320  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2306A  ISSN: 1754-5692  CODEN: EESNBY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
すべての既知のリチウム含有固体スクリーニングできることをリチウムイオン電池のための固体電解質用の有望な候補材料を同定するための新しい型大規模計算スクリーニング法を示した。電池に有用であるために,高性能固体電解質材料を,一度に多くの要求,実験的にあるいは計算的に高価なab initio法を行うことは困難であることを最適化を満足しなければならない。高構造的および化学的安定性,低い電子伝導性,および低コストでの結晶固体を含むスクリーン12831リチウムを示した。は,候補構造は文献で報告された実験的測定に基づく高速リチウム伝導を示しているようである同定のためのロジスティック回帰を用いたデータ駆動型イオン伝導性分類モデルを開発した。スクリーニングは電解質の数を実験的に調べたとして有望であることを示すことを12831 21までの構造からの候補材料のリストを減少させた。簡単な原子論的記述子関数のいずれも単独ではイオン伝導率のための予測力を提供しないことを発見したが,マルチディスクリプタモデルは有用な程度予測能力を示すことができた。も構造安定性,化学的安定性および低い電子伝導率のスクリーニングはすべてのLi含有材料の92.2%を除去し,高いイオン伝導性のスクリーニングは残りの93.3%を除去することを見出した。本スクリーニング法は材料プロジェクトデータベースに含まれる構造と電子情報を利用した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る