文献

J-GLOBAL ID：201702242635901968   整理番号：17A0966344

多軸振動励起下での高スタンドオフ電子部品と組立品の耐久性に及ぼす励起条件の影響【Powered by NICT】

Effect of excitation conditions on the durability of high standoff electronic components and assemblies under multiaxial vibration excitation

著者 (2件)： Sridharan Raman (Center for Advanced Life Cycle Engineering (CALCE), University of Maryland, College Park, 20742, United States of America) ,  Dasgupta Abhijit (Center for Advanced Life Cycle Engineering (CALCE), University of Maryland, College Park, 20742, United States of America)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EuroSimE  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電子集合体はしばしば使用における多軸振動環境を経験するとトール,重質成分は短く,光成分よりもそのような荷重下でより脆弱である。添加した脆弱性は同時多軸励起下の応答の非線形動的増幅に起因して高い応答に由来し,自由(多自由度)励起の多と名付けた。本論文では,幾何学的非線形性と二つの直交軸に沿った振動励起を同時に受ける場合に高くて重い電子部品の経験得られた交差軸相互作用を調べた。多軸振動実験は,背の高い,重い電子部品の非線形振動応答を調査するために端末付加質量を持つ片持梁について実施した。高調波基底励起は同時に二つの直交軸(各軸における異なる周波数)に適用し,これらの二高調波信号間の位相「差」をパラメトリックに応答振幅に及ぼす影響を調べるために変化させた。以前の研究に基づいて,横方向励起の頻度は片持梁の基本固有振動数を選択し,軸方向のそれは交差軸相互作用を最大化するために2倍大きいことを選択した。位相応答の非線形増幅に非常に大きな影響を持つことが分かった。非線形有限要素シミュレーションは,実験観察を検証し,説明した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 相互作用 ,  軸方向 ,  周波数 ,  振動試験 ,  *軸振動 ,  *多軸 ,  片持梁 ,  位相 ,  非線形振動 ,  *振動励起 ,  高調波 ,  直交性 ,  *励起 ,  固有振動数 ,  *電子部品

分類 (3件)： 梁,桁  (HD03020H) ,  固体デバイス製造技術一般  (NC03030V) ,  長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 多軸 ,  振動励起 ,  電子部品 ,  組立品 ,  励起