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J-GLOBAL ID:201702242647289064   整理番号:17A0958534

農薬製剤・施用技術の最新動向 16)育苗箱および田植同時処理装置~その特徴と今後の展望~

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資料名:
巻: 71  号:ページ: 555-558  発行年: 2017年08月01日 
JST資料番号: G0617A  ISSN: 0037-4091  CODEN: SHBOA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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田植機は昭和30年代に開発が始まったが,当時は成苗移植のため苗の扱いなどから普及しなかった。現在の田植機の基本構造は1970年に販売されたばらまき育苗によるマット苗に対応した歩行型田植機に始まる。また,育苗箱のルーツは長野県農試が開発した室内育苗法による稚苗移植で使用した苗箱である。現在田植機が同時にできる作業は(1)移植,(2)側条施肥,(3)除草剤散布,(4)殺虫殺菌剤(育苗箱施用剤)施用,(5)枕地の整地の5つがある。本稿では(3),(4)に使われる田植同時処理装置を解説する。田植同時除草剤散布と田植同時殺虫殺菌剤施用の利点を紹介する。田植同時除草剤散布機は粒剤散布機と液剤散布機があり,それぞれの開発経緯と特徴を解説する。田植同時殺虫殺菌剤施用機は近年直播同時殺虫殺菌剤施薬機が開発されており,それぞれの開発経緯と特徴を解説する。
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分類 (2件):
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圃場作業用機械  ,  稲作 

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