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J-GLOBAL ID:201702242648162224   整理番号:17A1702804

骨形成蛋白質-1を含むコラーゲン膜はラット下がく骨欠損における骨再生を促進する【Powered by NICT】

A collagen membrane containing osteogenic protein-1 facilitates bone regeneration in a rat mandibular bone defect
著者 (17件):
資料名:
巻: 84  ページ: 19-28  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0649B  ISSN: 0003-9969  CODEN: AOBIA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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骨形成蛋白質-1(OP 1)は骨誘導活性を示し,臨床治療,骨再生を含むに有用である。生体吸収性コラーゲン膜(BCM)を用いた再生手順は歯周とインプラント歯科学における良く確立されている。はin vivoでラット下顎円形臨界サイズ骨欠損における骨再生に及ぼすOP-1と組み合わせたBCMのその後の影響を評価した。は下顎の両側で手術を受けた8匹のラットを用い,4群:1群に分けた全16欠陥を作成した処理,対照として,グループ2;B CM単独,グループ3;低用量を含むBCM0.5μg OP-1(L OP 1),及びグループ4;BCM高用量2.0μg OP-1(H OP 1)を含む。新しく形成された骨は,術後8週間でマイクロ計算機トモグラフィー(マイクロCT)と組織学的分析により評価した。新しい骨の形成の量の定量的及び定性的マイクロCT解析では,骨密度,および新規骨領域の割合を評価した。rhOP1BCMは有意に増加し,手術後8週間で単独骨量,骨ミネラル密度,と制御およびBCMと比較して新しい骨領域の割合を加速OP1処置群で骨再生におけるこれらの増強は量依存性だった。BCMで送達されたOP-1は,効果的な骨誘導能を有し,骨再生のための良好な組合せである可能性がある。骨形成のためのこのような組合せ装置の使用は,将来のより安全で予測可能な骨再生転帰をもたらす可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
骨格系  ,  遺伝子発現 

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