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J-GLOBAL ID：201702242649283995   整理番号：17A1280485

周術期患者における褥瘡評価と評価ツール使用現状の調査研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation and analysis of pressure ulcer assessment and tool utilization for perioperative patients

著者 (5件)： Luo Caifeng (212002,江蘇省鎮江市 江蘇大学医学院) ,  Jia Jing (212002,江蘇省鎮江市 江蘇大学医学院) ,  Bai Suping (江蘇大学附属医院慢性傷口中心) ,  Tang Weiding (江蘇大学附属医院手術室) ,  Wei Jing (鎮江市第一人民医院手術室)
資料名： Zhonghua Huli Zazhi  (Zhonghua Huli Zazhi)
巻： 52  号： 4  ページ： 409-413  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2339A  ISSN： 0254-1769  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:手術患者の異なる段階における褥瘡のリスク評価方法及び評価ツールの使用状況を調査する。方法:自ら設計したアンケートを用いて、江蘇省の7病院の外科と手術室看護士の計210名に対して調査を行った。結果:7つの病院の手術室看護士は異なる褥瘡リスク評価表を用いて手術褥瘡のリスク評価を行い、手術の異なる段階で同じ評価表を用いて評価し、評価頻度(1~3回)と評価時間(術前訪問から術後病棟への受け渡し)はそれぞれ異なった。外科看護士はいずれもBradenの評価表を用いて患者の褥瘡リスクを評価し、術後の評価は術中の要素を考慮する必要があり、現在使用されている評価表には評価性の内容が不足していると思われる。結論:現在の手術期患者の褥瘡リスク評価の頻度、時間点は規範ではなく、評価内容は限界があり、そして、周術期の褥瘡評価は連続性と動態性がなく、術前、術中、術後の専用の褥瘡リスク評価表が不足している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リスク評価 ,  連続性 ,  外科学 ,  アンケート ,  *患者 ,  看護師 ,  病院 ,  *褥瘡
準シソーラス用語： 病棟 ,  術前訪問 ,  評価表 ,  手術室看護 ,  使用状況 ,  *評価ツール ,  *周術期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Perioperative Care ,  Pressure Ulcer ,  Questionnaires

分類 (2件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  皮膚疾患の治療一般  (GF05010P)

タイトルに関連する用語 (8件)： 周術期 ,  患者 ,  褥瘡 ,  評価 ,  評価ツール ,  使用現状 ,  調査 ,  研究