文献

J-GLOBAL ID：201702242671663201   整理番号：17A0095256

超微細血管造影による甲状腺結節レーザーアブレーションの治療効果を評価する。【JST・京大機械翻訳】

Superb microvascular imaging in evaluation of curative effect of thyroid nodules after laser ablation

著者 (5件)： Zhao Yongfeng (Department of Ultrasound, the Third Xiangya Hospital of Central South University) ,  Zhou Ping (Department of Ultrasound, the Third Xiangya Hospital of Central South University) ,  Wu Xiaomin (Department of Ultrasound, the Third Xiangya Hospital of Central South University) ,  Tian Shuangming (Department of Ultrasound, the Third Xiangya Hospital of Central South University) ,  Liu Wengang (Department of Ultrasound, the Third Xiangya Hospital of Central South University)
資料名： Zhongguo Yixue Yingxiang Jishu  (Zhongguo Yixue Yingxiang Jishu)
巻： 32  号： 9  ページ： 1357-1360  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2235A  ISSN： 1003-3289  CODEN： ZYYJEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波血管造影(SMI)による甲状腺結節のレーザーアブレーションの治療効果を評価する価値を検討する。方法:46例の甲状腺結節患者(56個の結節)を選択し、レーザーアブレーション治療を行った。二次元超音波、CEUS及びSMI検査を用い、筋の体積を測定し、CEUS及びSMIを用い、未完全結節と二次元超音波低エコーの辺縁に残存微小血管が存在するかどうかを判断し、統計学的分析を行った。【結果】CEUSによって検出されなかった11の病変(11%,19.64%)は,完全に検出されなかった(SMI%,16.07%),そして,統計的有意差は認められなかった(P=0.50)。二次元超音波,CEUSおよびSMIによって測定した容積は,それぞれ(2.10±2.13)CM3,(1.75±1.67)CM3および(1.79±1.80)CM3であった。二次元超音波測定による筋の体積はCEUSとSMIより大きく(P<0.05)、CEUSで測定した筋の体積とSMIには統計学的有意差が認められなかった(P=0.554)。SMIとCEUSの間には,2次元超音波の低エコー領域における残存微小血管の検出率における統計的有意差は認められなかった(P=0.125)。20例の単点消患者において,CEUSとSMIは,筋の長さ,幅とアブレーションエネルギーとの間に正の相関を示した(R=0.82,0.78,0.80,0.80,P<0.05)。結論:SMIは,完全結節の検出率と筋の大きさの評価において良好な一致を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  *レーザアブレーション ,  *血管造影 ,  二次元 ,  患者 ,  超音波応用計測 ,  超音波 ,  統計学
準シソーラス用語： 検出率 ,  有意差 ,  微小血管 ,  *結節 ,  *臨床効果 ,  *甲状腺結節 ,  *微小血管造影 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Thyroid nodule ,  Laser therapy ,  Superb microvascular imaging ,  Ultrasonography ,  Contrast media

分類 (2件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  レーザ照射・損傷  (BK16040S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 微細血管造影 ,  甲状腺結節 ,  レーザーアブレーション ,  治療効果 ,  評価