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J-GLOBAL ID:201702242679587851   整理番号:17A1639858

アルカリ水酸化物の存在下におけるプルシアンブルー赤色におけるFe(III)の自己還元によるαFe_2O_3Fe_3O_4とLiFeO_2への相変態:相依存性形態学的および磁気的性質の研究【Powered by NICT】

Phase transformation from α-Fe2O3 to Fe3O4 and LiFeO2 by the self-reduction of Fe(iii) in Prussian red in the presence of alkali hydroxides: investigation of the phase dependent morphological and magnetic properties
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資料名:
巻: 19  号: 41  ページ: 6170-6181  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2462A  ISSN: 1466-8033  CODEN: CRECF4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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マグネタイト(Fe_3O_4)とリチウムフェライト(LiFeO_2)とヘマタイト(αFe_2O_3)からの容易な界面活性剤と焼成自由相変態を水熱条件下でアルカリ水酸化物(LiOH H_2O,NaOHおよびKOH)の存在下での[Fe(CN)6]~3アニオン中のFe~3+イオンの自己還元によって達成された。CN~ イオンはFe~3+Fe~2+への還元において重要な役割を果たしていることが認められた。,アルカリ水酸化物は還元触媒として作用し,構造指向剤として。ヘマタイト,マグネタイトおよびリチウムフェライトは異なる形態,樹枝状結晶,六角形円盤,六角形リング,切頭球,不規則粒子,不規則な球,配合構造などを示した。異なる相の詳細な反応機構と異なる形状の成長機構を調べた。相に依存する磁気特性は鉄酸化物結晶系におけるFe~2+イオンの存在に基づいて説明した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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塩基,金属酸化物  ,  磁性材料 
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