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J-GLOBAL ID:201702242680630452   整理番号:17A1098184

ステージI,医学的に手術不可能な非小細胞肺癌のための体幹部定位放射線療法対通常分割放射線療法のカナダの第III相無作為化試験-オンタリオ臨床腫瘍研究グループ(OCOG)-LUSTRE試験の理論的根拠とプロトコル設計【Powered by NICT】

Canadian Phase III Randomized Trial of Stereotactic Body Radiotherapy Versus Conventionally Hypofractionated Radiotherapy for Stage I, Medically Inoperable Non-Small-Cell Lung Cancer - Rationale and Protocol Design for the Ontario Clinical Oncology Group (OCOG)-LUSTRE Trial
著者 (25件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 250-254  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3210A  ISSN: 1525-7304  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ステージIの医学的に手術不能の非小細胞肺癌(OCOG LUSTRE試験)の治療に対する体幹部定位放射線治療(SBRT)対従来の少分割放射線療法(CRT)のカナダの第III相無作為化対照試験を記述した。適格患者は,SBRT(末梢に位置する病変に対する4分割での48Gy,中心に位置する病変に対する8画分に60Gy)またはCRT(15分割した60Gy)に2:1様式で無作為化した。研究の主要評価項目は,3年局所制御,SBRTとCRTにより75%から87.5%に改善するであろう仮定である。この大きさ(ハザード比=0.46),両側α=0.05と2:1ランダム化の違いを検出するのに85%の電力を用いて,324名の患者(216 SBRT, 108 CRT)の試料サイズを必要とする。重要な二次転帰は全生存率,無病生存率,毒性,放射線治療死,生活の質および費用対効果を含んでいる。ロバストな放射線療法品質保証プログラムを一貫して高品質SBRTとCRTデリバリーを保証するために確立した。SBRTの広範な興味と採用にもかかわらず,まだ毒性の長期管理とリスク(特に中央に位置する病変を有する患者における)に関する懸念のままである。OCOG LUSTRE研究は,医学的に手術不能な集団における唯一のランダム化第III相試験試験SBRTであり,この試験の結果は,SBRTの利点は,潜在的リスクを上回ることを証明することを試みた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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呼吸器の腫よう  ,  腫ようの放射線療法 
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