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J-GLOBAL ID:201702242683945090   整理番号:17A1689008

構造化電極材料の合成およびORRの電極触媒活性:CP/Fe-N-CNF

The synthesis and electro-catalytic activity for ORR of the structured electrode material: CP/Fe-N-CNFs
著者 (8件):
資料名:
巻: 21  号: 10  ページ: 2909-2920  発行年: 2017年10月 
JST資料番号: W1021A  ISSN: 1432-8488  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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酸素還元反応(ORR)の電極触媒として白金が使用されてきたが,コスト低減と耐久性の向上の要求から合金触媒の検討がなされている。ここではカーボン紙(CP)上に鉄と窒素を含むカーボンナノファイバー(CNF)をCVDで調製し,その酸素還元反応に対する電極触媒活性を調べた。サイクリックボルタンメトリーで,0.30原子%のFeとNx部分を有する構造化CP/Fe-N-CNFが,-0.05Vのより正の開始電圧と高いピーク電流で最も高い電極触媒活性を示した。その活性は従来の墨系Fe-N-CNFより高く,アルカリ耐久性は市販のPt電極より高かった。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  炭素とその化合物  ,  コロイド化学一般 

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