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J-GLOBAL ID：201702242696932132   整理番号：17A0140701

京阪神都市圏の都市鉄道整備 公共事業として実施されている連続立体交差事業-道路整備やまちづくりにインパクトをもたらす鉄道高架化-

資料名： 土木施工  (Journal of Civil Engineering)
巻： 58  号： 2  ページ： 22-24  発行年： 2017年01月21日 
JST資料番号： F0026A  ISSN： 0387-0790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 現在,日本には約3万4千か所の踏切が存在し,交通事故や交通渋滞を引き起こす要因となっている。国土交通省においては重点的に踏切対策を進めており,特に踏切を除却する「連続立体交差事業」は大きな効果をもたらす事業として全国各地で展開されている。道路交通の円滑化や安全性を確保し,鉄道により分断された市街地の一体化や活性化を図る公共事業として,連続立体交差事業の制度概要や事業効果を紹介した。

シソーラス用語： 近畿地方 ,  *都市鉄道 ,  公共輸送 ,  公益事業 ,  *立体交差 ,  高架橋 ,  高架鉄道 ,  *道路整備 ,  町づくり ,  道路交通 ,  経済効果 ,  交通混雑 ,  都市圏
準シソーラス用語： 事業効果 ,  連続立体交差

分類 (2件)： 鉄道施設・建設一般  (RC07010F) ,  開発,再開発,都市整備  (RD02030V)

タイトルに関連する用語 (10件)： 都市 ,  鉄道整備 ,  事業 ,  実施 ,  連続立体交差 ,  道路整備 ,  まちづくり ,  インパクト ,  鉄道 ,  高架化