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J-GLOBAL ID:201702242707135203   整理番号:17A1168501

ロシアチョウザメAcipenser gueldenstaedtiiにおける成長,脂肪酸組成および脂質過酸化に及ぼす食餌性脂質レベルとn-3/n-6脂肪酸比の影響【Powered by NICT】

Effects of dietary lipid level and n-3/n-6 fatty acid ratio on growth, fatty acid composition and lipid peroxidation in Russian sturgeon Acipenser gueldenstaedtii
著者 (9件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 879-890  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1916A  ISSN: 1353-5773  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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成長成績,脂肪酸組成,肝臓脂質含量,肝体細胞指数と脂質過酸化ロシアチョウザメは三脂質レベル50g kg~( 1)(L5),150g/kg~( 1)(L15)と250g/kg~( 1)(L25)と三n-3/n-6脂肪酸比(1を含む飼料を用いて研究した:3~1:1および3:1)8週間。体重増加はn-3/n-6脂肪酸比が1:3および1:1で食餌脂質レベルの増加ではなく,3:1比で有意に増加した。これに対応して,魚生存率は3:1n-3/n-6脂肪酸比で食餌脂質の増加と共に徐々に減少した。食餌脂質レベルは全身脂肪酸の組成に大きく影響した。高度不飽和脂肪酸の保持は250g/kg~( 1)食餌性脂質のレベルで劇的に減少した。肝臓マロンジアルデヒドは食餌脂質レベル及びn-3/n-6脂肪酸比の増加と共に増加した。肝臓と肝体細胞指数における脂質およびトリグリセリドの含量も食餌性脂質の増加と共に増加した。L25:1の食事組合せは最高のアスパラギン酸トランスアミナーゼとアラニントランスアミナーゼ,肝損傷のindicativesを示した。L25の+3: 1食は魚の成長性能を改善できることを示し,一方,L25:1食は高脂質過酸化に起因する貧弱な成長性能につながる可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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餌料 

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