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J-GLOBAL ID：201702242713079674   整理番号：17A0969610

アルミニウム合金における電気塑性挙動と転位密度に基づくモデリング【Powered by NICT】

Electroplastic behaviour in an aluminium alloy and dislocation density based modelling

著者 (7件)： Krishnaswamy Hariharan (Dept. of Mechanical Engineering, Indian institute of Technology Madras, Chennai, India) ,  Kim Moon Jo (Metal Forming R&D Group, KITECH, Incheon, Republic of Korea) ,  Hong Sung-Tae (Dept. of Mechanical Engineering, University of Ulsan, Ulsan, Republic of Korea) ,  Kim Daeyong (Materials Deformation Division, KIMS, Changwon, Republic of Korea) ,  Song Jung-Han (Metal Forming R&D Group, KITECH, Incheon, Republic of Korea) ,  Lee Myoung-Gyu (Dept. of Materials Science and Engineering, Korea University, Seoul, Republic of Korea) ,  Han Heung Nam (Dept. of Materials Science and Engineering and RIAM, Seoul National University, Seoul, Republic of Korea)
資料名： Materials & Design  (Materials & Design)
巻： 124  ページ： 131-142  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0495B  ISSN： 0264-1275  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気塑性は,材料の塑性変形中の制御された電気パルスの適用に関するものである。金属材料における電気塑性現象が改良された成形性を持つ電気支援成形(EAF)プロセスの開発をもたらした。この電気塑性挙動を記述するために適切な構成モデルの欠如は,EAFプロセスの最適化モデリングにおける厳しい制約である。本研究では,転位密度ベースの構成モデルは,電気塑性変形のために開発され,塑性変形中の連続およびパルス電流の影響を予測することが可能である。Al5052で行った単一パルス電気塑性変形実験は,提案したモデルによって予測されたものと同様の機械的挙動を明らかにした。提案されたモデルは,5052Al合金を用いた多重電気パルスの公表された結果に対して検証した。予測結果は実験データと良く相関した。予測された結果に基づいて,いくつかの実験で観察された長距離軟化は電気パルスの頻繁な使用から生じ,他の如何なる内部軟化機構によるものではないことを実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最適化 ,  *モデリング ,  多重化 ,  金属材料 ,  *アルミニウム合金 ,  *塑性 ,  予測 ,  成形性 ,  パルス ,  塑性変形 ,  構成モデル ,  *転位密度
準シソーラス用語： 力学的挙動 ,  パルス電流 ,  電気パルス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 電気塑性 ,  電気支援成形 ,  転位密度 ,  構成挙動

分類 (1件)： 機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： アルミニウム合金 ,  塑性挙動 ,  転位密度 ,  モデリング