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J-GLOBAL ID：201702242722657362   整理番号：17A0555368

部門別管理会計の導入方法 第2回「結果と測定」目的に応じて,どのような結果を測定すればいいのか

著者 (1件)： 森太樹 (鶴田会計)
資料名： 近代中小企業  (Modern Entrepreneur)
巻： 52  号： 5  ページ： 32-35  発行年： 2017年05月01日 
JST資料番号： L3967A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本連載では,「部門別管理会計」(企業が複数の事業を行っている場合に,各事業部門の業績を明らかにする会計)に焦点をあて,その導入方法を紹介する。第二回目となる本稿では,「目的に応じて,どのような結果を測定すればいいのか」を中心に考察を行った。具体的には,部門別管理会計の目的(売上・利益管理,人事評価,人材育成,注力・撤退判断,採算性向上),重視する利益(貢献利益,限界利益,管理可能利益,営業利益),および採算管理の種類(機能別,事業別)に焦点をあて,それぞれの関係性を明らかにすることを試みた。

シソーラス用語： *管理会計 ,  中小企業 ,  企業経営 ,  経営戦略 ,  企業業績 ,  業績評価 ,  経営者 ,  利益管理 ,  人事考課 ,  人材育成
準シソーラス用語： 中小企業経営

分類 (1件)： 原価管理一般  (KA05010E)

タイトルに関連する用語 (2件)： 部門 ,  管理会計