文献

J-GLOBAL ID：201702242723998368   整理番号：17A1315295

91例の老年肺癌患者の化学治療後の生存期の影響因子の分析【JST・京大機械翻訳】

Influencing Factors on Survival Period After Chemotherapy for 91 Elderly Patients with Lung Cancer

著者 (1件)： Li Yongyan (北京市平谷区医院腫瘤血液科,北京,101200)
資料名： Zhongguo Yaoye  (Zhongguo Yaoye)
巻： 26  号： 7  ページ： 55-58  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3314A  ISSN： 1006-4931  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年肺癌患者の化学治療(化学療法と略称)後の生存期間の影響因子を検討する。【方法】2010年1月から2012年1月までに治療を受けた原発性肺癌患者91例の臨床データを遡及的に分析し,Kaplan-Meier法を用いて全生存期間(OS)と1,3,5年生存率を計算した。Cox回帰分析を用いて,OSの影響因子を分析した。結果:1,3,5年の生存率はそれぞれ59.34%,23.08%,10.99%で,中央OSは18.23カ月(8~77カ月)であった。単変量解析により,Karnofsky(KPS)スコア,腫瘍病期,リンパ節転移,早期手術,進行性化学療法,化学療法,放射線療法(放射線療法)がOSに対して有意な影響を及ぼすことを示した(P<0.05)。Cox多変量分析により、KPS採点、腫瘍分期、リンパ転移、化学療法の治療コースはOSに影響を与える独立因子であることが分かった(P<0.05)。結論:腫瘍の分期、リンパの転移、機能状態、化学療法の治療コースは老年肺癌患者の生存期に影響を与える独立な要素であり、患者の体力状態が良好な時、早期手術、4つ以上の周期化学療法及び補助放射線治療などは生存期間の延長に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  多変量解析 ,  生存率 ,  *治療法 ,  *薬物療法 ,  *老年 ,  *肺腫瘍 ,  放射線療法 ,  回帰分析 ,  腫瘍進行度
準シソーラス用語： 早期手術 ,  5年生存率 ,  Kaplan-Meier法 ,  生存期間 ,  *影響因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： lung cancer ,  elderly patient ,  chemotherapy ,  survival period ,  influencing factor

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 老年 ,  肺癌 ,  患者 ,  化学治療 ,  生存 ,  影響因子 ,  分析