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J-GLOBAL ID:201702242725341536   整理番号:17A1281336

異なる熱分解温度におけるトウモロコシ茎中のアルカリ性金属KとNaの放出と半成コークス中の保存特性について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of different pyrolysis temperature on alkali metal K and Na emission and existence in semi-char
著者 (6件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 1600-1607  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0215B  ISSN: 0438-1157  CODEN: HUKHAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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異なる熱分解温度における高K含有トウモロコシ茎のアルカリ金属の析出法則を理解するために,一次元水平管炉を確立し,FTIR,SEM-EDX,XRDなどの試験方法および化学的分別法を用いて,アルカリ金属の放出規則性および熱分解半成コークスの中での実験的研究を行った。結果は以下を示した。Kはトウモロコシ茎の主なアルカリ金属元素であり、91%のKは無機Kの形で存在している。300~600°Cは主に有機Kの分解、放出段階であり、600°C以上では主にKCl、K2SO4などの無機Kの分解、放出、K元素は粒子内部から表面へ移動し、700°Cで表面K塩の富化が続き、昇温濃縮の程度が低下した。NaとKの析出規則は似ており、CaとMgの熱安定性は強く、熱分解過程は安定な化合物の形式で熱分解半コークス中に存在し、気相に析出しにくい。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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その他の無機化合物の電気伝導  ,  分光法と分光計一般  ,  その他の物理分析  ,  原子・分子のクラスタ  ,  腐食基礎理論,腐食試験 

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