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J-GLOBAL ID：201702242726803231   整理番号：17A1502170

スコットランドの増強された黄色ブドウ球菌菌血症サーベイランスプログラム:成人におけるデータの最初の18か月【Powered by NICT】

The Scottish enhanced Staphylococcus aureus bacteraemia surveillance programme: the first 18 months of data in adults

著者 (7件)： Murdoch F. (Health Protection Scotland, NHS National Services Scotland, Glasgow, UK) ,  Danial J. (NHS Lothian, Royal Infirmary of Edinburgh, Edinburgh, UK) ,  Morris A.K. (NHS Fife, Victoria Hospital, Fife, UK) ,  Czarniak E. (NHS Lothian, Royal Infirmary of Edinburgh, Edinburgh, UK) ,  Bishop J.L. (Health Protection Scotland, NHS National Services Scotland, Glasgow, UK) ,  Glass E. (Health Protection Scotland, NHS National Services Scotland, Glasgow, UK) ,  Imrie L.J. (Health Protection Scotland, NHS National Services Scotland, Glasgow, UK)
資料名： Journal of Hospital Infection  (Journal of Hospital Infection)
巻： 97  号： 2  ページ： 133-139  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1241A  ISSN： 0195-6701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 黄色ブドウ球菌菌血症(SAB)はNHSスコットランド内で報告された,Escherichia coli後,血液培養陽性の第二の最も一般的な源である。実験室調査を2001年よりSABのスコットランドにおける必須であった。SAB例の疫学とヘルスケアと真のコミュニティ発症に関連する危険因子の理解を得るために。これら因子の同定と最大のリスクでの患者集団は,集束改善計画の開発を可能にした。NHSスコットランド内の全てのNHSボードは必須の拡大サーベイランスに参加し,全国的に一致した定義を用いて訓練したデータ採取者により収集したデータであった。1~一2014年10月と31~一2016年3月の間に,成人におけるSABの2256エピソードを同定した。血液培養は58病院の中とすべての15スコットランド健康基板にわたって得られた。データは,すべてのSAB症例の約三分の1は真のコミュニティの事例であることを示した。血管アクセス装置はヘルスケアを受けている患者における最も報告された流入点(25.7%)であり続けるが,皮膚・軟部組織危険因子である全ての起源に存在した。地域症例に特有の有意な危険因子は違法薬物注入である。SABの低減のための改善計画病院ケア設定単独よりもより広く対象とすべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *菌血症 ,  データ収集 ,  疫学 ,  患者 ,  *成人 ,  コミュニティ ,  *スコットランド ,  軟部組織 ,  大腸菌 ,  病院 ,  *黄色ぶどう球菌 ,  *サーベイランス ,  危険因子
準シソーラス用語： 入院治療 ,  血液培養検査 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 黄色ブドウ球菌 ,  菌血症 ,  監視 ,  増強 ,  リスク

分類 (3件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  泌尿生殖器の疾患  (GM03000L)

タイトルに関連する用語 (5件)： スコットランド ,  増強 ,  黄色ブドウ球菌菌血症 ,  サーベイランス ,  成人