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J-GLOBAL ID：201702242737288653   整理番号：17A1926262

WSNにおける楕円曲線に基づく追跡可能匿名認証方式【JST・京大機械翻訳】

A Traceable and Anonymous Authentication Scheme Based on Elliptic Curve for Wireless Sensor Network

著者 (3件)： Chang Fen (安徽大学計算机科学与技術学院 合肥 230601;安徽大学信息保障技術協同創新中心 合肥 230601) ,  Cui Jie (安徽大学計算机科学与技術学院 合肥 230601;安徽大学信息保障技術協同創新中心 合肥 230601) ,  Wang Liangmin (安徽大学計算机科学与技術学院 合肥 230601;江蘇大学計算机科学与通信工程学院 江蘇鎮江 212013)
資料名： Jisuanji Yanjiu yu Fazhan  (Jisuanji Yanjiu yu Fazhan)
巻： 54  号： 9  ページ： 2011-2020  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0790A  ISSN： 1000-1239  CODEN： JYYFEY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 無線センサネットワークにおいて,センサノードは対応する応用領域に配置され,周辺環境を検出し,検出値をSinkに送る。メッセージの転送過程において,メッセージの完全性とメッセージ源の敏感な情報は保護されるべきである。一方,メッセージ認証は,認証されていないメッセージと転送されたメッセージの転送を阻止する最も効果的な方法である。他方では,匿名通信を用いることにより,敏感なノードのアイデンティティ情報を隠し,ノード位置のプライバシー保護を実現することができる。しかし、匿名通信も攻撃者に匿名技術を用いて違法活動を行う機会を提供した。そのため、悪意のあるノードのアイデンティティを追跡することは非常に重要である。無線センサネットワークにおける送信ノードのプライバシー漏れと悪意のあるノードの追跡問題を解決するために,楕円曲線に基づく追跡可能な匿名認証方式を提案した。この方式は,楕円曲線とリング署名を結合し,ノードの匿名通信を実現し,中間ノードの認証を提供する。シミュレーション結果は,既存の方式と比較して,署名生成と認証のコストが等しい場合に,リング署名のリンク可能な特性を用いて,悪意のあるノードの追跡可能性を実現し,ネットワークの性能とセキュリティを改善できることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： セキュリティ ,  トレーサビリティ ,  ネットワーク ,  *プライバシー ,  センサネットワーク ,  シミュレーション
準シソーラス用語： リング署名 ,  *匿名 ,  プライバシー保護 ,  アイデンティティ ,  匿名通信 ,  メッセージ認証 ,  センサノード ,  無線センサネットワーク ,  *匿名認証 ,  *楕円曲線 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： wireless sensor network (WSN) ,  anonymous authentication ,  traceability ,  ring signature ,  public-key cryptosystem

分類 (4件)： データ保護  (JD01020V) ,  通信網  (ND07030A) ,  電話・データ通信・交換一般  (ND11010T) ,  計測機器一般  (AD02000X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 楕円曲線 ,  追跡 ,  匿名認証