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J-GLOBAL ID:201702242763551854   整理番号:17A1343541

U~IV E U~IVコア(E=S, Se, Te)ジウランμカルコゲン化物トリアミドアミン錯体における結晶場と磁気相互作用の評価:アクチニドアクチニド磁気交換の有無を決定するための意味【Powered by NICT】

Assessing crystal field and magnetic interactions in diuranium-μ-chalcogenide triamidoamine complexes with UIV-E-UIV cores (E = S, Se, Te): implications for determining the presence or absence of actinide-actinide magnetic exchange
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資料名:
巻:号:ページ: 6207-6217  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7042A  ISSN: 2041-6539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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はそれらの電子構造と磁気的挙動の詳細な検討を含むジウラン(iv)-μ-カルコゲニド錯体のファミリーの合成とキャラクタリゼーションを報告した。[U(Tren~TIPS)][1,Tren~TIPS=N(CH_2CH_2NSiPr~i_3)3]の治療Ph_3PS,セレンまたはテルルをジウラン(iv)硫化物,セレン化物,テルル化錯体[{U(Tren~TIPS)}2(μ E)](E=S, 2; Se, 5; Te, 6)が生成した。錯体2もPh_3PS[U(Tren~TIPS){OP(NMe_2)3}](3)の処理によって形成され,元素硫黄と3の処理はジウラン(iv)-ペルスルフィド錯体[{U(Tren~TIPS)2(μ-η2:η2~2:η~2S.2)](4)を与えた。錯体2 6を単結晶X線回折,NMR,IR,および光学分光法,室温Evansおよび可変温度SQUID磁気測定,元素分析,及び完全活性空間自己無撞着場スピン軌道計算により特性化各種されてきた。キャラクタリゼーションデータから,2 5,及び6の電子構造と磁性の自己無撞着描像を提示し,ジウラン磁気結合はなく,単一イオン結晶場効果は,それらの温度可変磁化データの特徴の原因であるという結論に達した。磁気結合の存在がしばしば示唆し,時にはそのようなデータによって定量化されるので,本研究では,類似の磁気オブザーバブルを生成できることを,結晶場効果のような他の因子を評価することの重要性を強調し,このような現象のmisassignmentsを回避する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
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芳香族化合物の結晶構造  ,  結晶中の局在電子構造 
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