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J-GLOBAL ID:201702242804241520   整理番号:17A0881955

異なる条件下での酵素の安定性に及ぼす固定化速度と酵素密集の影響オクチルアガロースビーズに固定化したThermomyces lanuginosusからのリパーゼの1例【Powered by NICT】

Effect of immobilization rate and enzyme crowding on enzyme stability under different conditions. The case of lipase from Thermomyces lanuginosus immobilized on octyl agarose beads
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巻: 56  ページ: 117-123  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0250B  ISSN: 1359-5113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Thermomyces lanuginosus(TLL)からのリパーゼをオクチルアガロース(OC)上に固定化した。三種類のTLL OCバイオ触媒を調製した:低酵素濃度を用いた負荷1低,低酵素濃度を用いた一完全負荷,およびより高い濃度で大過剰の酵素を用いた最終回。固定化後の活性は増加した(180%),拡散限界を完全に負荷製剤(140%)の過剰活性化を減少させた。低酵素濃度を用いて両製剤の安定性はバイオ触媒の拡散限界を割引検討した全ての条件で類似していた。しかし,酵素の大きな濃度を用いて調製した生体触媒はpH=7.0,pH=5.0とpH=9.0で類似した安定性を持つより安定で他の調製物が不安定であった。3M NaClを添加すると,完全に負荷された製剤の安定性は有意に増加した;低負荷調製は酵素安定性を僅かに改善した。は高酵素濃度を用いることで調製したバイオ触媒は,他の二つのTLL調製物よりも有意に安定になることを生成した。グリセリンは固定化TLL安定性を増加させ,この場合にすべてのOC TLL調製物は,同様の安定性となった。結果は固定化中のTLL濃度はTLL特性に影響し,おそらく酵素充填を変化させることにより大幅に可能性があることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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酵素の応用関連 
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