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J-GLOBAL ID:201702242814840622   整理番号:17A0362334

収着剤としてのイオン交換樹脂を用いたオンライン固相抽出FI SPE FAASによるCr(VI)の選択的定量:分析信号の改善処理【Powered by NICT】

Selective determination of Cr (VI) by on-line solid phase extraction FI-SPE-FAAS using an ion exchanger resin as sorbent: An improvement treatment of the analytical signal
著者 (4件):
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巻: 130  ページ: 88-92  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0072A  ISSN: 0026-265X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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クロム(III)の存在下でのクロム(VI)を選択的に定量化するフレーム原子吸光分光法(FAAS)と組み合わせたオンライン固相抽出(SPE)に基づいたフローインジェクション(FI)法を開発した。陰イオン交換体は,固体吸着剤として使用し,検出限界はFAASによる定量化予想されるより二桁低かった。これまで,FAASで定量分析はそれらの面積よりもむしろピークの高さを測定することにより実施した。我々の手において,ソフトウェアを再構成し,ピーク下の面積を測定することができた。高さの代わりに領域を考慮して,増強因子は6.7~360(約54倍),検出限界は0.034μgL 1~( 1),電熱原子吸光分析(ETAAS)または誘導結合プラズマ原子発光分析(IPC AES)のような非常に高価な装置を用いて得られたものより低いのをから増加し,スペシエーション研究における将来の使用のためのこの方法の可能性を大幅に高めた。運転条件は,pH3,試料負荷50ml分~ 1,溶出流速7.5mL min~ 1であった。アニオン交換体寿命は100adsorption/desorptionサイクル以上であった。天然水溶液系中に一般的に存在するアニオンはクロム保持を妨害しなかった。精度は認証標準物質(Fluka解析,QC3453)を用いて検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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有機物質中の元素の物理分析 

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