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J-GLOBAL ID:201702242816641012   整理番号:17A1172295

中心が疑われる神経系感染を有する成人:診断精度に関する前向き研究【Powered by NICT】

Adults with suspected central nervous system infection: A prospective study of diagnostic accuracy
著者 (4件):
資料名:
巻: 74  号:ページ: 1-9  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3165A  ISSN: 0163-4453  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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中枢神経系(CNS)感染症と細菌性髄膜炎の診断における臨床的および検査上の特徴の診断精度を検討した。が脳脊髄液(CSF)検査を受けた疑いがCNSに感染した連続成人エピソードを含んでいた。参照標準は五カテゴリーに分類診断した1)中枢神経系感染症2)感染を伴わないCNS炎症3)他の神経学的障害4)非神経感染症及び5)他の全身障害。2012~2015年の間,CNS感染の363エピソードを対象とした。CSF検査はエピソードの47%で白血球数>5mm~3を示した。全体として,363回のうち89は,他の全身性疾患としてのCNS感染(25%;最も一般的にウイルス性髄膜炎[7%],細菌性髄膜炎[7%],及びウイルス性脳炎[4%]),CNS炎症性疾患として36(10%)エピソード,全身感染症,他の神経学的障害としての119(33%)111(31%),および8(2%)に分類した。個々の臨床的特徴の診断精度とCNS感染や細菌性髄膜炎の診断のための血液検査は低かった。CSF白血球増多症は細菌性髄膜炎と他の診断(曲線下面積[AUC]0.95)または神経学的感染と他の診断(AUC 0.93)間の最良の分化した。臨床的特徴は,神経学的感染症と他の診断を区別できず,CSF分析は最終診断の主要な寄与者である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  神経系の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
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