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J-GLOBAL ID：201702242827058490   整理番号：17A0372582

破れた係留索による浮体式洋上風力タービンの性能変化【Powered by NICT】

Performance changes of a floating offshore wind turbine with broken mooring line

著者 (3件)： Bae Y.H. (Department of Ocean System Engineering, Jeju National University, Jeju, South Korea) ,  Kim M.H. (Department of Ocean Engineering, Texas A&M University, College Station, TX 77843, USA) ,  Kim H.C. (Department of Ocean Engineering, Texas A&M University, College Station, TX 77843, USA)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 101  ページ： 364-375  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,一連の破れた係留索による浮遊洋上風力タービン(浮体洋上風力タービン)の性能変化の数値シミュレーションを行った。本シミュレーションでは,時間領域で行った航空機水力サーボ弾性係留結合動的解析。NRELの5MWベースラインタービンとOC4DeepCwind半潜水は基準プラットフォームとして選択した。三係留索の一つは,意図的に一定時間で浮遊プラットホームからは離れていた。,係留索張力,およびタービン性能後得られた過渡/非定常応答と定常状態応答を調べた。係留索の一つの偶発的切断は浮遊プラットホームの時計円と残りの係留線の張力を変化させる。さらに,プラットフォーム配向の変化もナセルヨー誤差,電力生産と構造疲れ寿命に直接関係することを引き起こす。水平オフセットが大きくなると,電力線を切断すると考えられ,その影響も調べた。ファーム開発と関連する一連のFOWTsの持続可能性を確保するために,タービン性能に係留索障害と変化の影響を事前にチェックされるべきである。そうでなければ,隣接FOWTsの連続破壊が発生した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 疲れ寿命 ,  *係留 ,  浮遊 ,  風力エネルギー ,  オフセット ,  動的解析 ,  *浮体 ,  送電線 ,  ドリフト ,  弾性
準シソーラス用語： 持続可能性 ,  時間領域 ,  数値シミュレーション ,  *洋上風力発電タービン ,  *係留索 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 風力エネルギー ,  FOWT(浮体式洋上風力タービン) ,  破れた係留索 ,  過渡効果 ,  航空水力サーボ弾性係留動的結合 ,  ドリフト距離

分類 (2件)： 海洋エネルギー  (LB03050M) ,  波力発電,潮力発電  (NB03130B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 係留索 ,  浮体 ,  洋上風力タービン