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J-GLOBAL ID：201702242833246739   整理番号：17A1183795

有機材料としてのチオフェン誘導体の合成と応用【Powered by NICT】

Synthesis and Applications of Thiophene Derivatives as Organic Materials

著者 (3件)： Barbarella G. (Istituto per la Sintesi Organica e la Fotoreattivita’, Bologna, Italy) ,  Zangoli M. (Istituto per la Sintesi Organica e la Fotoreattivita’, Bologna, Italy) ,  Di Maria F. (Istituto per la Sintesi Organica e la Fotoreattivita’, Bologna, Italy)
資料名： Advances in Heterocyclic Chemistry  (Advances in Heterocyclic Chemistry)
巻： 123  ページ： 105-167  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0014A  ISSN： 0065-2725  CODEN： AHTCA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： チオフェン系化合物は,材料科学と技術の重要性の増加を獲得した,それらの複数の機能特性,化学的ロバスト性,汎用性に起因した。チオフェン系材料を含む研究は高度に学際的であり,これらの材料の半導体特性を,薄膜電界効果トランジスタと太陽電池などのデバイスで利用されている,バイオイメージング,それらの光学的性質は,蛋白質とDNAを含む生物学的事象をモニターするために利用される有機エレクトロニクスの範囲であった。あらゆる分野である新しい分子構造の合成に関するものであるので,この章では,オリゴ及びポリチオフェンの合成における最も最近の進歩を検討した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 光学的性質 ,  分子構造 ,  FET【トランジスタ】 ,  材料科学 ,  タンパク質 ,  *有機材料 ,  ポリチオフェン ,  太陽電池 ,  DNA【核酸】 ,  半導体 ,  ロバスト性 ,  有機エレクトロニクス ,  バイオイメージング ,  *チオフェン類 ,  硫黄複素環化合物

著者キーワード (10件)： 細胞イメージング ,  DNA標識 ,  電界効果トランジスタ ,  光学的および電気的性質 ,  生物学的事象の光変換 ,  蛋白質標識 ,  自己組立 ,  太陽電池 ,  合成 ,  チオフェン系材料

分類 (3件)： 有機化合物の薄膜  (BK14070L) ,  太陽電池  (NC03084O) ,  有機化合物の電気伝導  (BM03045F)

物質索引 (1件)： チオフェン

タイトルに関連する用語 (3件)： 有機材料 ,  チオフェン誘導体 ,  応用