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J-GLOBAL ID：201702242836566923   整理番号：17A1900876

代償性心不全患者における高張食塩溶液の治療効果のメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Meta - analysis of the effect of hypertonic saline solution on patients with decompensated heart failure

著者 (3件)： Yu Chunyang (南京医科大学附属淮安第一医院心内科,淮安,22300) ,  Lv Jie (南京医科大学附属淮安第一医院放射腫瘤科, 淮安,223002) ,  Yan Wenting (南京医科大学附属淮安第一医院心内科,淮安,22300)
資料名： Zhongguo Xun Zheng Xin Xieguan Yixue Zazhi  (Zhongguo Xun Zheng Xin Xieguan Yixue Zazhi)
巻： 9  号： 7  ページ： 779-783  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3989A  ISSN： 1674-4055  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:慢性非代償性心不全患者の治療における高張食塩溶液(HSS)の治療効果を評価する。方法 PubMed、Cochrane図書館、Embase、CNKI、CBM、VIP及び万方などのデータベースを計算機で検索し、公表された内容が高張食塩水利尿薬或いは利尿薬による心不全の治療に関する無作為対照試験を全面的に収集した。検索時間は建庫から2016年12月までに限定され、関連する参考文献を参考にした。二人の研究者は厳格に登録基準に従って文献を抽出し、資料を抽出し、研究の質を評価し、Revman5.35ソフトを用いてMeta分析を行った。結果:予備的に110編の文献を検索し、最終的に計5編のRCTが標準に符合し、2064例の患者を分析した。高張食塩水と利尿剤の併用治療後,全死亡率は明らかに利尿薬群より優れており,統計学的有意差が認められた(RR=1.81,95%CI:1.53~2.15,P=0.23)。再入院のリスクは低かった(RR=1.99,95%CI:1.32~3.00,P=0.05)。結論:高張食塩溶液を併用することにより、代償性心不全患者の死亡率を改善することができる。この結論に対する解釈は慎重に維持すべきで、より多くの設計が厳格で、フォローアップ時間が十分長いことと高品質の大サンプル無作為化対照試験によって検証する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *心不全 ,  *患者 ,  死亡率 ,  *メタ分析 ,  ランダム化比較試験 ,  統計学 ,  利尿薬 ,  データベース ,  *治療法
準シソーラス用語： 高品質 ,  フォローアップ ,  有意差 ,  患者治療 ,  非代償性心不全 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Heart failure ,  Hypertonic saline solution ,  Meta-analysis ,  Systematic review ,  Randomized Controlled Trial

分類 (1件)： 疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 心不全 ,  患者 ,  高張食塩溶液 ,  治療効果 ,  メタ分析