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J-GLOBAL ID:201702242852180747   整理番号:17A0449682

ポリ(アルキルシアノアクリラート)ナノ粒子相互作用脂質単分子層と細胞に及ぼすポリ(エチレングリコール)被覆と単量体の種類の影響【Powered by NICT】

The effect of poly(ethylene glycol) coating and monomer type on poly(alkyl cyanoacrylate) nanoparticle interactions with lipid monolayers and cells
著者 (8件):
資料名:
巻: 150  ページ: 373-383  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0541A  ISSN: 0927-7765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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脂質単分子層を持つ有望な薬物担体ポリ(アルキルシアノアクリラート)ナノ粒子(PACA NPs)の相互作用は細胞膜をモデル化し,RBE4と不死化ラット脳内皮細胞はPACA NP細胞取込のための脂質単分子層ベース細胞膜モデルの妥当性を評価するために比較した。NPsのサイズと電荷とポリ(エチレングリコール)(PEG)の密度のようなNP特性は,PEGコーティングおよびPACA単量体のタイプは,NP単分子層およびNP-細胞相互作用に影響するかどうかを評価するために狭い範囲に維持した。脂質単分子層との相互作用を表面圧測定とBrewster角顕微鏡法を用いて評価した。細胞による取込とNPの会合はフローサイトメトリーと共焦点レーザ走査顕微鏡を用いて評価した。NPs間の相互作用と脂質単分子層と細胞膜の両方は,PEGのタイプに依存した。PEG密度は細胞取込ではなく脂質単分子層との相互作用に影響した。NP単量体,NPサイズと電荷が相互作用に影響を及ぼさなかった。はサイズと電荷分布はPACA単量体とPEGタイプの影響を研究するために狭い保たれていたという事実によると考えられた。結論として,モデリングは,NP-細胞相互作用の受動的アスペクトのみが,脂質単分子層にもかかわらず,PACA NPとの相互作用は,NP 細胞相互作用と良く相関していた貴重な細胞膜モデルを証明した。さらに,NP単分子層およびNP-細胞相互作用の両方は,PEG化型,細胞取込を促進するか後退させる,意図した目的に依存してNPの設計に使用できるに依存していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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液-気界面  ,  生体膜一般  ,  コロイド化学一般 

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