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J-GLOBAL ID:201702242855031090   整理番号:17A1096893

バガスボイラに適用した一次元流におけるバイオマス粒子懸濁液燃焼の単純化モデルとシミュレーション【Powered by NICT】

Simplified model and simulation of biomass particle suspension combustion in one-dimensional flow applied to bagasse boilers
著者 (4件):
資料名:
巻: 99  ページ: 38-48  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0467A  ISSN: 0961-9534  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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垂直流中のバイオマス粒子の燃焼をシミュレートするために提案した簡単な数値モデル。炉における球状および円筒状粒子の軌道に焦点を当てた。燃焼は三つの連続段階,すなわち乾燥,熱分解とチャー燃焼のモデル化した。バイオマス消費はArrhenius速度論と物質移動パラメータに基づく相関により決定した。熱分解は,生成物を考慮した五つの一次速度式を用いてモデル化した:揮発分,チャーとタール。チャー消費速度は三つの一次速度式によりモデル化し,チャーは酸素,二酸化炭素と水と反応することを考慮している。モデルを文献から得た実験データに対するシミュレートされた各段階の持続時間を比較することによって検証した。収縮コアモデルを用いて直径と灰分離モデルを用いた3mmまでの円柱状粒子のための5mmまでの球状粒子で検証した。粒子トラジェクトリー結果は完全な懸濁燃焼を確実にする燃焼室の形状と機能的パラメータを決定するために提示した。燃焼室形状とバイオマス分配器高さは含水量30%~ 50%,粒子径0.5mm3~0.5mmのによるバガスの燃焼のための空気流速度とバイオマス特性の関数として決定した。本研究はまた,粒子は火格子上の終了しないことを保証するためにボイラの大きさとバイオマス特性に基づいて決定する空気流速度を可能にする。速度を確立した後,どのような粒子サイズを室の頂上に達するあるいは懸濁液中で完全に燃焼する決定することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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