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J-GLOBAL ID:201702242860991730   整理番号:17A0563656

炭酸化-焼成サイクルにおけるCO2吸収能力を安定化するモデルとCaO-MgOの事例

A Model to Stabilize CO2 Uptake Capacity during Carbonation-Calcination Cycles and its Case of CaO-MgO
著者 (3件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 552-559  発行年: 2017年01月03日 
JST資料番号: B0839A  ISSN: 0013-936X  CODEN: ESTHA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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CO2吸収能力を安定化する重要なパラメーターを4種のカルシウム前駆体で単純な焼成法により作成した4種の純粋な酸化カルシウム(CaO)に基づいて研究した。CaOの均一分布による単純な理想的粒子モデルを提案し,CO2吸収能力がCaO粒子の表面積と正相関して安定性が炭酸化後の粒子間距離に対立することを示した。最良の吸着能を示す粒子間距離を求めた。CaOに均一に分布したMgOとの複合体をボールミル法で作製し,炭酸化-焼成サイクルで崩壊率が少なく優れた安定性を有することを示した。MgOはCaO粒子間距離を増して凝集を防止する不活性物質として作用した。
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分類 (2件):
分類
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環境問題  ,  吸着剤 

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