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J-GLOBAL ID：201702242867173530   整理番号：17A0414166

インパルス応答測定技術を用いた少数モードファイバ解析におけるモード結合と繊維特性の間の関係【Powered by NICT】

Relationship Between Mode Coupling and Fiber Characteristics in Few-Mode Fibers Analyzed Using Impulse Response Measurements Technique

著者 (4件)： Maruyama Ryo (Optical Fiber Division, Fujikura Ltd., Sakura, Chiba, Japan) ,  Kuwaki Nobuo (Corporate R&D Unit, Fujikura Ltd., Koto, Tokyo, Japan) ,  Matsuo Shoichiro (Optical Fiber Division, Fujikura Ltd., Suzuka, Mie, Japan) ,  Ohashi Masaharu (Graduate School of Engineering, Osaka Prefecture University, Sakai, Osaka, Japan)
資料名： Journal of Lightwave Technology  (Journal of Lightwave Technology)
巻： 35  号： 4  ページ： 650-657  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0922A  ISSN： 0733-8724  CODEN： JLTEDG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 少数モードファイバーはモード分割多重化(MDM)に採用した場合,伝搬モード間のモード結合は抑制されなければならない。本研究では,二モードファイバ(TMF)のインパルス応答は,繊維とスプライス点でのモード結合を推定するために理論的に記述した。インパルス応答測定技術に基づいてTMFにおけるモード結合係数を測定するための技術を提案した。で被覆したファイバおよびスプライス点におけるモード結合挙動をいくつかの製作したTMFsの提案した技術を用いて実験的に測定した。LP_01とLP_11モード間の有効屈折率差Δn_effと作成したTMFsに対するモード結合係数の間の関係を明らかにした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 結合係数 ,  *モード結合 ,  *インパルス応答
準シソーラス用語： 有効屈折率 ,  モード分割多重化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (5件)： インパルス応答 ,  少数モードファイバ ,  解析 ,  モード結合 ,  繊維特性