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J-GLOBAL ID:201702242868424981   整理番号:17A1456473

LCLフィルタを用いた多重並列グリッド接続インバータのための多変数制御システムのモデル化と設計【Powered by NICT】

Modeling and design of a multivariable control system for multi-paralleled grid-connected inverters with LCL filter
著者 (3件):
資料名:
巻: 94  ページ: 354-362  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0596B  ISSN: 0142-0615  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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マルチ並列グリッド接続インバータにおける注入電流の品質は重大な関心事である。LCLフィルタを用いた電流制御用系統連系用インバータはその高速動的応答と良好な電力特徴のために分散発電(DG)システムに広く用いられている。しかし,LCLフィルタを備えたグリッド接続インバータのための信頼性のある制御システムの設計は複雑である。,LCLフィルタによるシステム共鳴に克服する挑戦的な仕事であり,本質的に。これは並列系統連系インバータの数が増加するにつれて悪くなることができた。システムにおける共鳴を扱うために,受動的または能動的減衰のような減衰法が必要である。と恐らくより重要なことは,マイクログリッド中の並列グリッド接続インバータは,グリッドインピーダンスのために結合した。一般に,制御システムを設計するときに結合効果は考慮されていない。その結果,グリッドインピーダンスと並列インバータの数に依存して,マイクログリッドに設置されたインバータは期待した様な挙動をしなかった。換言すれば,適切な制御システムを用いた,単一インバータは系統連系システムでは安定であるが,他のインバータの並列接続した不安定性に向かっている。マルチ並列グリッド接続インバータにおける結合効果の考慮が重要である。インバータは,LCLフィルタと定格出力のような異なる特性を持つ場合多並列系統連系インバータのための制御システムの設計がはるかに困難である。本論文では,マイクログリッドの異なる特性を持つインバータは多変数系としてモデル化した。包括的解析を行い,結合効果について述べた。,LCLフィルタを用いた多重並列系統連系インバータのための制御系設計を明らかにし,キャパシタ電流フィードバックを用いた二重ループアクティブ制振制御を設計した。最後に,LCLフィルタを用いた三並列グリッド接続インバータを用いたマイクログリッドのために提案された多変数制御システムをシミュレーションにより検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電力系統一般 

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