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J-GLOBAL ID:201702242878340507   整理番号:17A0411427

DIディーゼルエンジンにおけるCymbopogon flexuosusバイオ燃料に基づくディーゼルブレンドの運転のための燃焼ボール修飾の影響に関する研究【Powered by NICT】

Studies on the influence of combustion bowl modification for the operation of Cymbopogon flexuosus biofuel based diesel blends in a DI diesel engine
著者 (4件):
資料名:
巻: 112  ページ: 627-637  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本実験研究の目的は,新規なバイオ燃料との効率的な機能のための一定速度ディーゼル機関の最適化燃焼ボウル形状を算出することである。本研究のために考慮した新規生物燃料はCymbopogon flexuosusバイオ燃料であった。性能レベルを改善するために,20%Cymbopogon flexuosusバイオ燃料は,ディーゼル燃料(C20D80)の80%と混合し,さらに放出の大きさを低減するために,酸化セリウムの20ppmは混合燃料(C20ExxsolD80ppm)に添加した。この研究のために四種類の異なる燃焼ボウルが文献調査に基づいて設計した。半球燃焼ボウル(BB),浅い深さリエントラントタイプ深皿燃焼室(CB1),トロイダルリエントラントタイプ深皿燃焼室(CB2),トロイダル燃焼ボウル(CB3)であった。実験的評価に基づいて,結果を更に良く理解するために低負荷と全負荷条件で検討した。燃料改質について,C20ExxsolD80ppmは酸素分子含有燃料とセリウム酸化物ナノ粒子の優れた熱安定性と活性化エネルギーの組合せ効果のためにより良いエンジン特性をもたらした。試験に対して考慮される様々なボウルのうち,燃焼ボウルCB2はその競争相手CB1,CB2とBBと比較して優れた性能と排出削減を示した。良好な混合速度,旋回速度の利得とボウルの乱流レベルに起因することができた。CB2はC20ExxsolD80ppmの低および全負荷条件で4.1%と12.02%の高いBTEと低いBSECをもたらした。観察された排出削減はHCの17%,COの43.66%と全負荷条件で12.28%の煙放出した。低負荷無視できる変化をもたらしたが,CB210 0.08%上昇の全負荷におけるピーク圧力が達成された。トロイダルリエントラントタイプ深皿燃焼室(CB2)は単気筒ディーゼルエンジンを搭載したC20ExxsolD80ppmセリウムナノ粒子の最も最適化された燃焼ボウルであると結論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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