文献

J-GLOBAL ID：201702242879122232   整理番号：17A1824779

以前に失敗したインプラントの部位に置かれた歯科インプラントの生存【Powered by NICT】

Survival of dental implants placed in sites of previously failed implants

著者 (5件)： Chrcanovic Bruno R. (Department of Prosthodontics, Faculty of Odontology, Malmo University, Malmo, Sweden) ,  Kisch Jeno (Clinic for Prosthodontics, Centre of Dental Specialist Care, Malmo, Sweden) ,  Albrektsson Tomas (Department of Prosthodontics, Faculty of Odontology, Malmo University, Malmo, Sweden) ,  Albrektsson Tomas (Department of Biomaterials, Goteborg University, Goteborg, Sweden) ,  Wennerberg Ann (Department of Prosthodontics, Faculty of Odontology, Malmo University, Malmo, Sweden)
資料名： Clinical Oral Implants Research  (Clinical Oral Implants Research)
巻： 28  号： 11  ページ： 1348-1353  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2536A  ISSN： 0905-7161  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】は以前になかったインプラント部位に置かれた歯科インプラントの生存を評価するために,この再移植法の結果に影響する可能性のある因子を調べた。材料と方法:失敗した歯科インプラントを持つことを患者,同一地点での同一のインプラント型で置換した,が含まれた。記述統計学は,患者とインプラントを記述した生存解析も実施した。再手術インプラントの生存に及ぼす全身性,環境,および局所的因子の影響を評価した。患者98例における10,096インプラントの【結果】 175は同じ位置(第2,第3,及び第四手術で159%,14%,と2インプラント)で他のインプラントにより置換した。新しく置換インプラントは一般的には類似していた直径の以前に置かれた固定具と比較してより短い長さのであった。失われたインプラントの統計的に有意な大きな割合は低骨量を持つ地点に設置した。初めて(94%)を挿入したインプラントの間の生存率の統計的に有意な差(P=0.032)と失われたものに置換したことをインプラントした(73%)。患者抗うつ薬と抗血栓薬のための再手術インプラントの統計的に高い破壊率であった。失敗した移植片を置換【結論】歯科インプラントは,インプラント配置の以前の試みについて報告されている速度より低い生存率を示した。部位特異的負の効果は,この現象と同様に,抗うつ薬と抗血栓薬の摂取と関連している可能性があることが示唆された。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 患者 ,  *歯科インプラント ,  固定具 ,  抗うつ薬 ,  移植片 ,  再手術 ,  再移植 ,  生存率 ,  骨密度
準シソーラス用語： 抗血栓薬 ,  全身 ,  生存率分析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 歯科インプラント ,  インプラントの失敗 ,  再移植 ,  生存率

分類 (1件)： 歯科材料  (GT06000B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 失敗 ,  インプラント ,  歯科インプラント ,  生存