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J-GLOBAL ID:201702242879466844   整理番号:17A1624100

血圧パラメータは慢性腎臓病における総死亡率および原因別死亡率と関連している【Powered by NICT】

Blood pressure parameters are associated with all-cause and cause-specific mortality in chronic kidney disease
著者 (11件):
資料名:
巻: 92  号:ページ: 1272-1281  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0559B  ISSN: 0085-2538  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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以前の観察研究は,慢性腎疾患(CKD)患者における血圧パラメータと死亡率の間のJまたはU字型関係を報告した。は少なくとも1つの降圧薬を服用している基本的な高血圧とeGFR15 59ml/分/1.73m~2患者を含むCKD集団における死の様々な原因による異なる血圧レベルの関係を調べた。国務省健康死亡率ファイルから死亡日及び死因に関するデータを得て,三カテゴリーに死を分類した:心血管,悪性腫瘍関連,および非cardiovascular/non悪性関連していた。Coxモデルは全死亡率に適合させた,死亡カテゴリーの各主要原因のための競合リスク回帰モデルを分離し,種々の収縮期と拡張期血圧との関連を評価した。中央値3.9年の追跡期間中に,45,412人の患者中13,332人が死亡した。100100 109,110 119,と150(vs. 130 139 mm Hg)下での収縮期血圧は,より高い全死因および心血管死亡率と関連していた。100mmHgと100 109下で収縮期血圧はより高い非cardiovascular/non悪性腫瘍関連死亡率と関連していた。50と50 59(vs. 70 79 mm Hg)下で拡張期血圧は,より高い全死因死亡率および非cardiovascular/non悪性腫瘍関連死亡率と関連していた90mmHgで拡張期血圧は高い心血管が低い非cardiovascular/non悪性腫瘍関連死亡率と関連していた。非透析依存CKD個体群では110および150mmHg下での収縮期血圧は,心血管と非cardiovascular/non悪性腫瘍関連死と関連していた。しかし,60mmHgで拡張期血圧は全死因死亡率と非cardiovascular/non悪性腫瘍関連死とは対照的に関連していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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循環系疾患の薬物療法  ,  食品一般  ,  循環系の臨床医学一般  ,  血管作用薬・降圧薬の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (5件):
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