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J-GLOBAL ID:201702242917801283   整理番号:17A0758432

アルカリ性媒質中のグリセロールの電解酸化のための物理的混合物酸化インジウムスズ炭素上のPd電極触媒の性能【Powered by NICT】

Performance of Pd Electrocatalyst Supported on a Physical Mixture Indium Tin Oxide-carbon for Glycerol Electro-oxidation in Alkaline Media
著者 (6件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 960-964  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0736A  ISSN: 1040-0397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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種々の比率のVulcanXC72炭素とインジウムスズ酸化物(ITO)上に担持された,パラジウム電極触媒を水素化ホウ素還元法によって調製し,KOH溶液の存在下でのグリセロール電解酸化の応用を分析した。透過型電子顕微鏡(TEM)およびX線回折(XRD)技術は,粒子サイズと結晶電極触媒構造を特性化するために用いた,グリセロール電解酸化に関するそれらの触媒活性を,サイクリックボルタンメトリー(CV),クロノアンペロメトリーにより評価し,電気化学的方法による直接アルカリグリセロール燃料電池(DGFC)で試験した。顕微鏡写真の結果は,ITO存在は粒子の大きな凝集を促進することを示した。Pd/C ITO電極触媒はパラジウムの面心立方(fcc)構造に関連するピーク及び担体として使用したITOに関連したいくつかの他のピークを示した。同様の性能は,CV測定は,Pd/C ITO5050クロノアンペロメトリーとPd/CとPd/ITOと比較して,グリセロール電気酸化のための優れた性能を示した全てのPd/C ITO電極触媒に見られた。90°CでPd/C ITO8515電極触媒と1.0モルL 1~( 1)グリセロールを用いた場合,最大電力密度は,Pd/CとPd/CITO電極触媒を用いて得られたものよりも2,1倍高かった。,ITOと炭素の物理的混合物,担体として使用するためには,グリセロール酸化反応のための電極触媒活性を改善した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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電気化学反応 
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