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J-GLOBAL ID:201702242930889978   整理番号:17A0747648

融液処理のためのポリ乳酸(PLA)の工学的材料の構造と熱的性質【Powered by NICT】

Engineering of Poly Lactic Acids (PLAs) for melt processing: Material structure and thermal properties
著者 (6件):
資料名:
巻: 134  号:ページ: ROMBUNNO.44504  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ボトルと他の包装は,生体高分子の世界市場,生分解性及び耐久性の両材料を含むの約70%を占めている。耐久性材料は市場の大部分,特にボトルを説明した。分解性高分子はしばしば不十分な機械的と熱的性質,環境温度での乾燥状態における使い捨て包装項目への使用を制限するによる控えた。この点で,本研究では,インジェクションと圧縮モールディングのための革新的で特注のポリ乳酸(PLA)の開発と製造,堆肥化可能な,食品接触に適しているように設計され,機械的性質と熱安定性の良好な折衷により特性評価を扱った。商用純度のPLAを鎖延長剤とミクロラメラタルク鉱物充填剤と核形成促進剤としてのマレイン化及びメタクリル酸グリシジルPLAの添加によって,複合二軸スクリュー共回転押出機であった。PLA,鎖延長剤と鉱物充填剤間の相溶化は,検討した。示差走査熱量測定(DSC)及びFourier変換赤外分光法(FTIR)を,反応性組成物化押出後ペレットの材料構造と熱応答を評価した。実験結果は材料構造,特に,PLAの結晶化は,配合設計を微調整することにより同様に操作パラメータの設定によって制御できることを示した。添加では,ポリマ中の適切な結晶化度の達成は,複合材料,非常に良好な熱安定性を誇るに導くことが分かった。特注PLA処方は非耐久性高分子の応用分野を有意に拡大する可能性を示し,このようにして射出と圧縮成形プロセスにおける耐久性生体高分子と従来のプラスチックの両方に有効な代替となっている。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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充填剤,補強材 
タイトルに関連する用語 (5件):
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