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J-GLOBAL ID：201702242933833610   整理番号：17A0938251

一次元SnO_2~-In_2O_3ナノヘテロ構造とそのガス検知特性の調製【Powered by NICT】

Preparation of one-dimensional SnO₂-In₂O₃ nano-heterostructures and their gas-sensing property

著者 (3件)： Shen Hongzhi (College of Physics, Beihua University, Jilin 132013, P. R. China. [e-mail]) ,  Li Liang ,  Xu Dapeng
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 53  ページ： 33098-33105  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ここでは,一連の形態変化を有する1D SnO_2~-In_2O_3ナノヘテロ構造を合成するために電界紡糸と水熱法の組み合わせを採用した。水熱条件下におけるSn~4+とIn~3+イオンのモル比の変化により,いくつかの1D SnO_2~-In_2O_3不均一形態を実現した。1次元ナノヘテロ構造のための提案した成長機構は,核形成-成長過程と考えられている。,テンプレートとして,In_2O_3ナノファイバーはSnO_2ナノ構造の成長のための多数の核形成サイトを提供した。Sn~4+濃度が増加するにつれて,SnO_2核はIn_2O_3テンプレートの表面から成長し,隣接する結晶粒まで横方向接続,形態学的発展を形成し始めるに沿って外側に広がりを始めることができる。In_2O_3ナノファイバー(SI3試料)上に成長させた,SnO_2ナノシリンダのセンサは最適操作温度で最も高い応答値を示した。SI3試料に基づくセンサはエタノールガスに対して迅速回復能力を示した。急速回収率はスピルオーバ効果と高表面積に帰することができる。1D SnO_2~-In_2O_3ナノヘテロ構造のガス検知機構を議論した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： エレクトロスピニング ,  センサ ,  核形成 ,  *一次元 ,  結晶粒 ,  水熱合成 ,  成長段階 ,  表面積 ,  モルフォロジー ,  モル比 ,  ナノファイバ ,  回収率
準シソーラス用語： ナノシリンダ ,  *ガス検知 ,  *ヘテロ構造 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  分析機器  (CC02020S) ,  酸化物の結晶成長  (BK13050I)

タイトルに関連する用語 (3件)： ヘテロ構造 ,  ガス検知 ,  調製