文献
J-GLOBAL ID:201702242952853198   整理番号:17A1019839

オレイン酸のエステル化からのグリーンディーゼル燃料生産のための効率的なメソ多孔質SO_4~2-/Zr KIT VI固体酸触媒【Powered by NICT】

Efficient mesoporous SO4 2-/Zr-KIT-6 solid acid catalyst for green diesel production from esterification of oleic acid
著者 (6件):
資料名:
巻: 203  ページ: 488-500  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高度に秩序化したメソ多孔性硫酸化Zr KIT 6(x)[Si/Zr]固体酸触媒を水熱法で合成することに成功した。ジルコニウムの異なる重量分率は酸性媒体中で固定ゲルに負荷し,硫酸化Zr KIT 6(x)触媒を得るために,硫酸化した。X線回折(XRD),表面積分析(Brunauer-Emmett-Teller式)および顕微鏡技術(SEMおよびTEM)の結果は,Zr~4+とSi~4+イオン間の同形置換によるシリカKIT-6フレームワークへのZr~4+の取込を示唆した。拡散反射分光法(DRS UV)の結果は,Zr原子は酸化状態で高度に分散していることを明らかにした。実験において,硫酸化Zr KIT 6(20)は,反応物モル比,4wt%の触媒負荷および反応時間6時間から120°C,20:1メタノールの最適反応条件でオレイン酸(96%)とジャトロファ油のエステル交換(85%)のエステル化のための最も高い触媒転換率を示したことが観察された。95%と80%のエステル収率それぞれオレイン酸とジャトロファ油から得られた。使用した触媒は顕著な活性と安定性を伴って三回までリサイクルできた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
液体燃料工業  ,  触媒操作 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る