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J-GLOBAL ID:201702242964075257   整理番号:17A1092626

DICを用いた増強変形測定による部分的にグラウトされた組積造壁の破損解析と損傷検出【Powered by NICT】

Failure analysis and damage detection of partially grouted masonry walls by enhancing deformation measurement using DIC
著者 (6件):
資料名:
巻: 134  ページ: 262-275  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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グラウトと完全にグラウトされた組積造の変形と損傷とコンクリート組積ユニット(CMU)で作られた実物大部分的にグラウトされた(PG)補強組積造壁に焦点を当てた。ディジタル画像相関(DIC)を用いて歪ゲージと全視野測定法を用いた伝統的なポイントツーポイント法は試験片の損傷と変形能を調査するために実施した。すべての試料は組積造基準合同委員会(MSJC, 2013)[37]の規定に従って構築し,変位制御荷重下で試験した。DIC法は組積造に及ぼす不均一歪輪郭を決定するために用いた。法は,選択された方向に沿って歪を比較する従来の歪ゲージベース変位変換器(TMLモデル)測定により検証した。法を立証した後,それを用いて,壁の損傷と変形性の状態を調べることであった。試験片は非弾性変形と広範な損傷を受ける,特にDICを用いた全視野測定が有望であると結論した。壁容量に達するまで変形場の定量的マッピングは,DICを用いてのみ可能であった。ゲージ長さを横切る歪のモニタリングに加えて,DIC法は,壁容量に試験片の全分野定量的歪マップを提供し,亀裂位置で最大歪に関連した歪ホットスポットを明らかにした。PG補強組積造壁の変形機構と亀裂の特性化0.3%以上の壁容量と歪に対応する亀裂の歪分布と認識を測定することにより調べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  その他の構造材料による構造 

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